BtoBのECサイトがメルマガ経由の売上を10倍に
- 導入前
-
課題に感じていること
- 顧客ごとの最適なアプローチができていない
- 配信や運用に手間がかかる
- 施策の成果が見えにくい
を選んだ理由
- 顧客に合わせた配信ができる
- 運用の負担を抑えられる
- すぐに施策を始められる
- 導入後
-
「アクションリンク」導入で
得られた効果- メール経由の売上が拡大
- 業務効率が向上
- 顧客との関係が強化
水野産業株式会社は食品関連資材を扱う企業であり、「カイコム」は飲食店向けのECサイトです。同サイトでは、顧客ごとに最適化されたアプローチができていないことや、施策運用の負担、成果の可視化の難しさが課題となっていました。そこでアクションリンクを導入し、顧客行動に基づいたシナリオ配信を実現。メール施策の精度向上により売上拡大と業務効率化を達成し、今後はデータ活用の高度化を通じてLTV最大化を目指しています。
約5万点の商品を取り扱うBtoB向けのECサイト

水野産業株式会社は、食品関連の資材や備品を幅広く取り扱う企業です。長年にわたり飲食業界を中心に事業を展開しており、店舗運営に欠かせない消耗品や包装資材など、多様なニーズに応える商品を提供しています。
また、単なる商材の供給にとどまらず、業界の変化に合わせたサービス開発にも積極的に取り組んでいます。
同社が運営するECサイト「カイコム」は、飲食店や食品関連事業者向けのオンライン購買サービスです。忙しい現場でも効率的に仕入れが行えるよう、使いやすさや検索性に配慮した設計が特徴です。必要な商品をスムーズに発注できる環境を提供することで、日々の業務負担軽減にも貢献しています。
また、継続的な情報発信やマーケティング施策を通じて、顧客との関係構築にも力を入れている点が特徴です。
複雑なツールを使いこなせず工数がかかっていた
同社では、ECサイトの利用顧客が一定数いる一方で、その価値を十分に活かしきれていないという課題がありました。これまでメール配信は実施していたものの、一斉配信が中心となっており、顧客ごとの購買履歴や関心に応じた最適なアプローチができていませんでした。
その結果、情報が適切なタイミングで届かず、開封率や反応率の伸び悩みにつながっていました。
また、施策の設計や運用には多くの工数がかかっており、担当者の負担が大きい点も問題でした。限られたリソースの中で対応していたため、データ分析や改善に十分な時間を割くことができず、PDCAサイクルを回しきれていない状況でした。
さらに、どの施策が売上に貢献しているのかが見えづらく、効果的な打ち手の再現性を高めることも難しい状態でした。
こうした背景から、運用負荷を抑えながら、顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションを実現できる仕組みの必要性が高まっていました。
メール経由の売上が重要な収益源の一つに
新たなツールの導入により、同社のマーケティング施策は大きく変化しました。顧客の行動データをもとにしたシナリオ配信が可能になったことで、それぞれの顧客に適したタイミングと内容で情報を届けられるようになりました。これにより、従来の一斉配信では得られなかった高い反応が得られるようになっています。
その結果、メール経由の売上は大きく伸長し、これまで補助的だったチャネルが、重要な収益源の一つへと成長しました。また、あらかじめ用意されたシナリオを活用することで、施策立案や運用にかかる時間が短縮され、担当者はより戦略的な業務に集中できるようになりました。
さらに、顧客との接点が増えたことで、継続的な関係構築も進んでいます。顧客ごとのニーズに応じたコミュニケーションが可能になったことで、満足度の向上やリピート促進にもつながっています。

生まれた時間で新たな施策を考えられるように
今後は、これまでに蓄積された顧客データをさらに活用し、より高度なマーケティング施策へと発展させていく方針です。顧客の行動や嗜好をもとにした分析を深めることで、より精度の高いアプローチが可能になります。メールだけでなく、複数のチャネルを組み合わせたコミュニケーションの最適化も視野に入れています。
また、既存顧客のリピート促進に加え、新規顧客の獲得や休眠顧客の掘り起こしにも取り組んでいきます。顧客のライフサイクル全体を意識した施策設計を行うことで、長期的な関係構築とLTVの最大化を目指します。
さらに、マーケティング活動の高度化により、社内におけるデータ活用の重要性も高まっていくと考えられます。効率化によって生まれた時間を、新たな施策の検討や改善活動に充てることで、より成果につながる取り組みを継続していきます。最終的には、顧客にとって欠かせないサービスとしての価値を高め、持続的な成長を実現していくことを目指しています。