工数かけずに売り上げが伸びる「鉄板シナリオ」
- 導入前
-
課題に感じていること
- 新規顧客が増加し軌道に乗り始めた時期に、「リピーターの定着」と「顧客のファン化」が課題であると感じ始めた
- リピート促進のメールマーケティングの知識がなかったため、かなり時間をかけてメールを作成していた
を選んだ理由
- カラーミーショップとAPI連携していたため
- 導入後
-
「アクションリンク」導入で
得られた効果- 自動配信機能により、メルマガ作成の工数を掛けずにリピート売り上げを伸ばすことができるようになった
- アクションリンク導入以前は1%程度だったというメールの配信数に対するCVRが、導入後は3%を超えるケースが多くみられるようになった
草木染めのアパレルⅮ2Ⅽブランド「UZUiRO(ウズイロ)」は、新規顧客が増加し軌道に乗り始めた時期に、「リピーターの定着」と「顧客のファン化」が課題であると感じ始めた。当時リピート促進のメールマーケティングの知識がなくメルマガ作成にかなり時間がかかっていたが、アクションリンクの導入により、メルマガ作成の工数を掛けずにリピート売り上げを伸ばすことができるようになった。
「100年後もこの地域でおもしろい服が作れる環境を残したい」

愛知県西尾市にあるアパレルブランド「UZUiRO(ウズイロ)」は、30~40代の女性をターゲットに、地元三河沿岸部で織られるコットン素材の商品をメインに扱っています。
UZUiROがECを本格的にスタートしたのは2017年。もともと青木さんの奥さまがハンドメイドで作ったアパレルなどをECで販売し始めたのがきっかけだったそうです。
同社が所在する西尾市には、かつてたくさんの繊維の工場ありました。地元に「繊維」という誇るべきプロダクトがあるにもかかわらず、ブランディングされていないことに注目した青木さんは、「地元の生地を使ってアパレルブランドを作ろう」と思い立ちます。
現在は「100年後もこの地域でおもしろい服が作れる環境を残したい」というミッションを掲げ、自社ECサイトを中心に販売しています。
コンテンツも充実したECサイト

同社のECサイトは、通常の商品検索機能に加えて、クリエイターや生地から商品を探せる機能も備えています。
週に1~2回のペースで更新されているスタッフ日記のコーナーには、読み物として充実した記事を掲載。
染め物体験の企画も実施していて、実際に染め物をしている様子をECサイト上でも見ることができるなど、とてもコンテンツ力のあるECサイトです。

「アクションリンク」ご導入のきっかけ
コロナ禍に新規顧客が増加し軌道に乗り始めた頃、「リピーターの定着」と「顧客のファン化」を課題であると感じ始めたそうです。
カラーミーショップでECサイトを構築して運営を行っていたため、カラーミーショップと連携しているアクションリンクに決めたとのこと。
「売れ筋ランキングメール」や「かご落ちしたユーザー向けのメール」、特定の条件でセグメントした顧客に対して「お薦め商品を自動で選んで紹介するメール」を実施しました。

導入後すぐに成果が!
メールの配信数に対するCVRは、アクションリンク導入以前は1%程度だったそうですが、導入後は3%を超えるケースも多くみられるようになりました。
「これまでは、リピート促進のメールマーケティングの知識がなかったこともあり、かなり時間をかけてメールを作成していましたが、アクションリンクを導入したことによって、工数を掛けずにリピート売り上げを伸ばすことができるようになりました。
通常のメルマガと、自動配信機能「鉄板シナリオ」を使ったメルマガだけで、リピート売り上げを伸ばし続けています。」と青木さんからお話しいただきました。