メール、LINE、SMSの3段階フォローを用いてリピート売上2倍に!
- 導入前
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課題に感じていること
- ユーザーのレスポンスのトレンドは商品によっても時期によっても異なるため、施策実施後はスピーディーに分析結果を確認する必要がある
- 取扱品目数が常時1万点を超えており、以前のCRMツールでは使いづらさを感じていた
- を選んだ理由
- 導入しているECサイト構築システム「future shop」と連携しているため
- 導入後
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「アクションリンク」導入で
得られた効果- 顧客のセグメントデータが格段に作りやすくなった
- メールのコンテンツを自動で作成できるようになったことも大きなメリットとなった
- メールの配信後にCVRやメール内のリンクのクリック数、CTRもスムーズに確認することができるようになった
- スムーズにCRM施策を実行・分析できるようになったことで、CRMに掛ける作業のリソースが格段に減った
レディースシューズの「AmiAmi」では、アクションリンクご導入後、月次のリピート売り上げは前年同月比で2倍になった。自社ECサイト全体の売上高も、前年同月比1.2倍のペースで伸長しているという。メール、LINE、SMSの配信先の分類がスピーディーになったことが、リピーターの拡大につながっているようだ。
CRM施策が多く、元々のCRMツールに使いづらさを感じていた
「AmiAmi(アミアミ)」は、レディースシューズをメインに扱うアパレルのセレクトショップで、プライベートブランドの「走れるパンプス」が売れ筋商品です。
AmiAmiを運営しているビーンズでは、購入後のフォローメールや、お得な合わせ買いを提案するステップメール、誕生日メール、休眠顧客へのメッセージ配信など、数多くのCRM施策を今までも実施していましたが、商品取扱品目数が多く、以前のCRMツールでは使いづらさを感じていました。
カートの連携実績で導入を決定
「アクションリンク」は、AmiAmiで使用しているECサイト構築システムである「future shop」と連携していることから導入をしました。
CRM施策を行うためのリソースが大幅に削減
導入後は、CVR(購入につながった割合)やメール内のリンクのクリック数、CTR等がメール配信後に簡単に確認することができ、スムーズにCRMの施策を実行・分析ができるようになりました。
また、『売れ筋ランキング』や『閲覧分析に基づいたリタゲ』など、自動でお客様に合わせてコンテンツを作成してくれるというのも大きなメリットで、CRMに掛ける作業のリソースが格段に減りました。
複数チャネルでの配信
AmiAmiでは、メールを配信してから2日後にLINEで、さらに2日後にSMSを配信するという複数チャネルで短いスパンでコミュニケーションを取るだけでなく、メール配信後に1カ月程度期間を置いてからLINEで、さらに100日以上経ってからSMSで配信するという、長いスパンでのコミュニケーション施策も行っていますが、このような複数チャネルでの施策を行いやすいのもアクションリンクの良いところですね。
今後の目標
「アクションリンク」の導入後、月次のリピート売り上げは前年同月比で2倍になりました。
自社ECサイト全体の売上高も、前年同月比1.2倍のペースで伸長しています。