売上が伸びているアパレルEC企業が”必ずやっている”CRMの3つの施策とは?

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「広告は回しているのに、売上が伸びきらない」
「新規は取れているのに、利益が残らない」

そんな状態に心当たりはありませんか?
その原因はシンプルで、“売れる仕組み”が整っていないだけです。

実際に成果を出しているアパレルEC企業は、広告の運用だけでなく

・カゴ落ちユーザーの回収
・リピート購入を生む導線設計
・購買を後押しするタイミング施策

といった“売上を最大化する仕組み”を徹底的に作り込んでいます。
この差が、同じ広告費でも売上が伸びる企業と伸びない企業の違いになっています。

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上記の画像は、2023年に新たな施策を始めたアパレル企業の売上推移です。

売上が頭打ちになりやすいと言われるアパレルEC市場において、継続的に成長を続けている企業には、ある共通点があります。
それは「新規集客」だけに頼るのではなく、既存顧客との関係構築に本気で向き合っていることです。

実際に、あるアパレルEC企業では、これまで広告投資を中心に売上を伸ばしてきたものの、CPAの高騰やリピート率の低さに課題を感じていました。
そこでCRMツールを導入し、顧客データの活用とコミュニケーションの最適化に本格的に取り組み始めました。

注目すべきは、単なる一時的な伸びではなく、安定して売上が伸び続けている点です。
これは偶然ではなく、「顧客理解」と「適切なアプローチ」を積み重ねた結果です。

CRMに力を入れ始めたことで、

  • リピート購入の増加
  • 購入頻度の向上
  • 顧客単価(LTV)の最大化

といった変化が起き、売上の土台そのものが強化されていきました。

では、売上を伸ばし続けているアパレルEC企業は、具体的にどのようなCRM施策に取り組んでいるのでしょうか?

① カゴ落ちメール

ユーザーがカートに商品を入れた時点で、購入まであと一歩の状態にあります。
それにもかかわらず、多くのECサイトではそのまま離脱を許してしまっています。

この状態は言い換えると、
「本来取れるはずだった売上を取りこぼしている」ということです。

実際、カート投入後の離脱は珍しいことではなく、
むしろ対策していない企業のほうが多いのが現状です。

そこで有効なのが、カゴ落ちユーザーに対するフォロー施策です。
一度関心を持った商品を思い出させるだけでなく、
「今買う理由」をセットで提示することが重要になります。

例えば、

  • 離脱直後にリマインド
  • カート内容をそのまま表示
  • 在庫や人気情報で背中を押す

といった形で、購入直前のユーザーを再び引き戻します。

もともと購入意欲が高いユーザーにアプローチできるため、
この施策は他と比べても成果が出やすいのが特徴です。

たったこれだけで、
売上がそのまま積み上がるケースも少なくありません

② レコメンドメール

ある程度新規は取れているのに、売上が安定しない。
その原因の多くは、2回目の購入が設計されていないことにあります。

アパレルECは、SKU数が多いビジネスです。
商品数が豊富である一方で、ユーザーにとっては「選びづらい」という課題にもなります。

だからこそ重要になるのが、
「誰に、何を見せるか」という設計です。

ここで有効なのが、閲覧履歴や購買履歴をもとにしたレコメンドメールです。
ユーザーの行動データを活用し、関連性の高い商品を適切なタイミングで提案することで、興味関心を維持しながら再訪・購買へとつなげていきます。

実際に成果を出している企業では、例えば以下のような形でレコメンドが行われています。

  • 購入商品に合わせたコーデ提案
  • 閲覧履歴をもとにしたおすすめ表示
  • 他ユーザーの購買データを活用した関連商品の提示

こうした提案によって、「自分に合っている」という納得感が生まれ、
ユーザーは迷うことなく次の一手を選べるようになります。

さらに重要なのは、この施策が単発の売上にとどまらない点です。

適切なレコメンドは顧客満足度を高め、
「またこのサイトで買いたい」という意識を自然に育てていきます。

結果として、リピート率や客単価が向上し、
売上が継続的に積み上がる構造へと変わっていきます。

③ セール・クーポン施策

ユーザーが購入を見送る理由は、必ずしも商品に不満があるとは限りません。
「今じゃなくてもいい」「少し高く感じる」「決めきれない」といった、
ほんのわずかな迷いがきっかけになることが多いです。

この“あと一歩”を動かすのが、クーポンやセール施策です。
ただし、やみくもに割引を行えば良いというわけではありません。

設計を誤ると、
利益を圧迫したり、値引き待ちのユーザーを増やしてしまうリスクもあります。

成果を出している企業は、
クーポンを「全員に配るもの」ではなく、条件付きで使うものとして設計しています。

例えば、

  • 初回ユーザー限定
  • カゴ落ちユーザーにのみ配布
  • 一定金額以上で割引
  • 期限を区切る

といった形で、必要なユーザーに絞って活用しています。

このように使い方を工夫することで、
迷っているユーザーの背中を押しながら、利益とのバランスも保つことができます。

クーポンは単なる値引きではなく、
売上を動かすためのトリガーとして機能させることが重要です。

アクションリンクユーザーの成功事例

メルマガ経由売上が40%アップ

効率化できるところは効率化し、アナログな工夫も忘れない大きいサイズ専門店の「GOLD JAPAN」。
以前からCRMツールの導入を検討していたものの、コストが高い上に現在の業務にプラスオンしないと使いこなせないサービスがほとんで、なかなか踏み切れませんでした。

そんな中でアクションリンクを知り、ようやく「実際に使えるCRMツールに出会えた!」と感じて導入を決定。

アクションリンク導入前は、メルマガ経由の売上が前年同月比の70~80%台と低迷していましたが、アクションリンクがまる1カ月稼働した2024年10月には前年同月比94%に回復。
11月には122%にまで上がり8月ぶりに前年実績を上回ることができました。

1回のメール経由売上が従来比60万アップ

2025年にカラーミーショップ大賞を受賞した「KEY MEMORY」では、メール経由の売上がなかなか上がらないことを課題に感じていました。

そこで、2023年4月にアクションリンクを導入。

結果、先ほどご紹介した施策を含む「鉄板シナリオ」のおかげで売上が大幅にアップ

冒頭でご紹介した「とあるアパレルEC企業様」はKEY MEMORYさんです。

また、「鉄板シナリオ」を実行することでメルマガの配信数が増え、メルマガ解除率が上がることを懸念していました。しかし、通数が増えてもお客さま一人ひとりに合わせたメールを配信しているので、解除は全然起きませんでした。

このことからわかるように、メールは「いつ」「誰に」「何を」送るかが重要です

アクションリンクでは、パーソナライズされた自動配信が可能です!
リピート売上が伸び悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

ただ、ここが一番のハードルです

ここまで読んで、こう思った方も多いはずです。

「やるべきなのは分かる」
「でも実装する時間がない」

実際には、

・シナリオ設計
・配信タイミングの最適化
・ツール設定やデータ連携
・クリエイティブ作成

など、やることは意外と多く、
現場では後回しになりがちです。

そんな企業様にぴったりなツールがアクションリンク

アクションリンクは、ECに特化したCRMツールで、顧客の購買履歴や閲覧データをもとに、
一人ひとりに最適なメッセージを自動で配信できる仕組みを持っています。

さらに特徴的なのが、成果が出る鉄板シナリオがあらかじめ用意されていることです。

他のCRMツールでは、導入後に自分で設定しなければいけませんが、
アクションリンクでは、カゴ落ちやレコメンドなど、これまで説明してきた施策を、
あらかじめ貴社向けにカスタマイズしてそのまま実行できる状態で管理画面をお渡しします。

つまり、

「やるべきなのは分かっているけどできていない施策」を、すぐに回せるようにするツールです。

もし今、

  • 売上をもう一段伸ばしたい
  • 広告依存から抜け出したい
  • リピート売上を安定させたい

と感じていましたら、お力になれるツールだと思います。
ぜひ、以下よりお問い合わせください!

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執筆者情報

中村 隆嗣 中村 隆嗣

株式会社ファブリカコミュニケーションズ アクションリンクチーム 部長

2003年に北国からの贈り物へ入社。自社サイトの立ち上げから参画し月商3億円を超える成長まで導く。楽天/Yahoo!/Amazon/ぐるなびなど全店のマーケティング戦略責任者として各モールにおいて数々の賞を受賞。 2014年株式会社メディックスに入社し、年商2500億規模の大手製薬会社や外資系アパレルブランドなど、メーカー直販ECの事業コンサルティングを手がける。 コンサルティング先で多く見られたCRMの課題を解決すべく、2018年アクションリンクを立ち上げ、2023年ファブリカコミュニケーションズにジョイン。現在に至る。

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